(医)愛弘会しばた歯科

平日9:00~13:00、14:00~18:00
土曜日も診療(18:00まで)

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口腔内を治療する全ての医療機器を適切な滅菌器で処理対応しています。

口腔内を治療する全ての医療器具を適切な滅菌器で処理対応しています。

歯科医師・歯科衛生士のゴム手袋は治療毎にディスポーザブルです。

一般的にこんなにもウイルスや細菌が存在しています。

ノロウイルス、エイズウイルス、病原性大腸菌O157、サーズ、破傷風、
肝炎ウイルス、芽胞菌、緑膿菌、結核菌、真菌、etc…

歯科治療では唾液・血液がいろいろな機械・器具を介して、他の患者さんのお口の中入る可能性があります。この中には、エイズやB型肝炎・C 型肝炎など危険な病気も含まれております。 例えばB 型肝炎ウイルス(HBV)は感染力の強いウイルスです。アルコール消毒してもウィルスは死滅せず、121℃以上の熱で数分滅菌を行わないと肝炎のウィルスは死滅しないと言われています。機器内部まで滅菌処理を行っていないと歯科治療がB 型肝炎の感染経路となってしまうこともあります。 通常オートクレーブと呼ばれる滅菌器で、高温・高圧で滅菌を行いますが、熱に弱い医療機器は洗浄・薬液消毒までしか出来ません。
しかしホルホープデンタルは、ウイルス(エイズ・肝炎)や細菌に対し非常に強い殺菌力を持っており、熱に弱い医療機器もきちんと滅菌することができます。一般的に歯科医院でガス滅菌器を導入しているところはまだまだ少ないのが現状です。しかし当院では患者様に安全・安心の歯科医療を提供したい!という思いで 高温滅菌とより確実なガス滅菌で完全無菌化で治療にあたります。

愛媛県内でも少ない歯科用CTを導入しています。

コンピュータを駆使したデータ処理と画像の再構成で、断層写真を得ることができる装置です。今までのレントゲンは平面単位の情報しか得られませんでしたがCTでは立体(3D)での情報を得ることができます。

診察の前に骨や神経の状態が正確にわかるから安心。

当院のCTで得られる情報は、骨の密度や状態、神経の位置などが細かく把握できるため、より正確な治療を行うことが可能になります。また、インプラント治療においては、ボルトの位置を正確にシミュレーションができるので、治療が可能か否かを即時判断ができますので、患者様に合わせた最適の治療が行えます。

従来のレントゲンのみの診断よりも正確に。

当院ではCTを導入したことで、より速やかで正確な診断が可能となりました。

静脈内鎮静法で使用するバイタル設備

生体モニターは、血圧や心電図、脈拍、血液内の酸素濃度を継続して測る機械のことで患者さまの急な容態の変化を捉えることに適しています。治療の際に用いることで、一般の歯科治療や歯を抜くなど外科的な処置の際に加わる侵襲で引き起こされるショックなどの偶発症を未然に防ぐことができると考えられます。当院では内科的疾患をお持ちの患者さまや、歯科恐怖症の患者さまでも安心して治療を受けられる環境を整えることに全力を尽くしております。

医療先進国ドイツ生まれのメタルフリー治療法「セレック」システムを導入

「セレック」(CEREC)とは、医療先進国ドイツ生まれのセラミックを使った歯の修復システムです。